もう何年もカラオケに行かなくなり、ギターもベースも処分した。500枚ほどあったCDは200枚以下になった。気づけば音楽は生活からほぼ失われていた。
今年はじめ、休暇を取っていた時に部屋を片付けていると、持っていたCDや気に入った曲がしこたま入った外付けHDDを見つけた。ほこりを拭い、パソコンにさしてみた。シュルシュルと静かな音を立てながら、フォルダが表示される。20ギガ以上ある。
何を聞こうかファイル名を見て迷っていると、14,5年前に作った「プレイリスト」があった。Yahooトピックスの中の音楽部屋でかけていたため、いろいろなジャンルの曲を集め、流す順番もそれなりに付けていた。そういう編集は好きだった。ダンサブルな曲を集めたり、インストだけを集めたり。「和洋中」などとリストにタイトルをつけ、中国の曲を混ぜたりもした。
「土曜の午後」というリストが複数あり、カシオペアのルッキングアップや、EPOのダウンタウンでスタートする明るい曲が続いている。その頃そういう志向だったのだろう。「ちょっとウキウキ」リストには、「土曜の夜はパラダイス」やDonald Fagen 「WALK BETWEEN THE RAIN DROPS」が。今聞いてもちょっとウキウキする。
「冬とクリスマス」には、ケミストリーの「My Gift To You」、ユーミンや大貫妙子、そしてマイケルフランクスの「Christmas in Kyoto」なんていう曲も。
70年代ディスコから志の輔らくごまでかなり雑多で膨大な音楽(?)ファイル。目移り(耳移り)してしまう。ずっとかけていても、一生かかっても聞ききれないだろう。
これから新しいウキウキ(曲)に出会えるだろうか。

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