2020年5月23日土曜日

ラジオを聞きながら眠りにつく

テレビとラジオ。
圧倒的にラジオ派だ。テレビも悪くないが見ていないといけない。座ってないといけない。
ラジオは布団の中でも、ジョギング中でも、(最近は乗らないが)電車の中でも、トイレでも、食事の支度中でも、洗濯物を干していても、カメの水槽の水を取り替えていても、飲んでいる最中でもいける。しかもイヤホンをつければ周囲を気にすることもない。

ラジカセですが

ラジコはさらに衝撃的だ。聞き逃した番組を、一週間以内なら時間を問わず聞ける。これはもう「反則技」としか言いようがない。

反則技のラジコ

テレビもそうだったが、かつては見逃し、聞き逃したら残念がるしかなかったのだ。小学校四年生くらいの時に、深夜放送、オールナイトニッポン水曜日夜、午前1時の「あのねのね」を聞き逃すと二度と聞けなかったのだ。当時、夜10時からヨーロッパのサッカーが見られる「三菱ダイヤモンドサッカー」を見て、11時半から午前1時まで眠気を耐えに耐え、オールナイトを聞くのが楽しみだった。小学生にしては生意気だ。もちろんその朝はボケボケだった。

本当は「ラジオで」聞きたい。
だが都内のマンションでは家の中ではAMがほとんど雑音で聞こえない。スカイツリーの姿が見えるにもかかわらずだ。実家では深夜になると、中国語や韓国語が聞こえた。特に韓国語は三秒くらい聞かないと、日本語に聞こえてしまう。

昨夜は、したたかな酔いの後、久しぶりにジェットストリームを聞くつもりだった。だがその前に案の定寝てしまい、気づいたらエンディングで福山雅治サンが話していた。以前音楽を聴くときは大きなスピーカーだったことを考えると、安っちいイヤホン、しかも片方壊れているからモノラル、そう、ようはギャンブルおじさんのラジオ聴取と何ら変わりないのだ。

深夜放送のコマーシャルも耳に残っているのは、「旅のレストラン日本食堂」。旅心を刺激されたことを覚えている。

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