2020年12月14日月曜日

Love is blind.

六年前に中古マンションを買った。小さいが南向きでよく日が入り気に入っている。一軒家に比べて気密性が高く、上下階があるので冬でも暖房を使わない日もある。中古ゆえ、間取りをどうこうする選択肢はなかったが、申し訳程度の変形六畳間がある。そこの障子紙を張り替えたら紙が足りず無残な窓になった。(やらかしちまった

 

その変形六畳間に布団を敷いて寝ているのだが、あんなに薄い障子紙でも一枚無いと寒いということがよく分かった。当然紙を張ろうとホームセンターへ出向こうとしたら、妻からブラインドにしてはどうかという提案があった。しかも和室のみならず、リビングもこの際、という大胆な提案だった。

ブラインドといえばこのイメージ


せっかくだが提案を一蹴しようとした。ハッキリ言っていい印象はないからだ。ペラペラ金属のブラインドだ。よく会社事務所などで見かけるのは、風が吹けばビラビラと音を立て、埃がたまった、端が折れ曲がった、紐が絡んだ、誰も操作しないブラインドだ。

だがカーテンを見ると何とも分厚くやぼったい。そして驚いたことに厚手の方は裾が少しかびていた。冬は結露が激しく、知らぬ間に水分をたっぷり吸っていたのだろう。普段は結んであるとはいえ、窓の両サイドに陣取っている布の塊は視界を多少だが重たく遮る。

 

いちおう、木目調

ホームセンターへ出向いたが、障子紙ではなくカーテン、ブラインド売場でパンフレットを見た。和室の小さな窓なら自分でも取り付けられそうだったが、リビングの窓は天高も幅もある。素人では結局匙を投げそうだったため、採寸と取り付けを依頼。注文から二週間弱で出来上がり、取り付けはものの一時間だった。

 

明るい。窓が広く感じる。動きも想像より軽快だ。

障子紙なら大きさによるが安いもので数百円、まあ数千円だ。そういう意味では出費はかなりの痛手だったが、部屋の見た目も気分も変わり、少し明るい気持ちになった。

 

埃はたまらないか

端は折れないか

絡んだ紐を放置しないか

 

Love is blind」はジャニスイアンの名曲だね。

https://www.youtube.com/watch?v=naGt-FFL7Ww

 

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