緊急事態宣言は3月7日までの予定。解除すべし、いやいや、3度目になったら致命的だ、などコロナも意見も収束しない。賛否あるのは健全な議論であるし、実際のところ、解除してもしなくても、その結果が解除に起因するかどうか、本当の理由はどこまでいってもわからない。
会社には、もはや息抜きのために出社しているようなものだ。家で仕事は確かにできる。生来まじめ(?)な性分としては、ついつい仕事をし過ぎてしまう。境目がないからだ。自分の場合は、通勤時間が1時間以内ということもあり、それほど苦にはならなかった。むしろ家でずっと過ごしている(いや、仕事をしている)と、終日家から出ないこともあり、通勤時間はオンオフのいい切り替えだったのだと、今さらながらに思う。
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| 寛容な心を持つ竹の湯 |
単調な日々を打破すべく、週末近所の銭湯へ行ってみた。年に数回行く程度だが、歩いて3分程度の至近なのだから、もっと足繁く通ってもいいのかもしれない。そんな「竹の湯」は湯が熱い。たいがいは42度を示している。家庭の風呂の42度とはまた違い、湯量の多い銭湯ではじんじん熱い。だが驚いたことに平成2年までは規定で42度以上でないといけなかったらしい。
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/smph/kankyo/eisei/yokujyou/yokujyou_faq.html 浴槽水の温度の規定はありますか?(東京都福祉保健局HPより)
今日もそうだったが、子供は熱がって入らない。「あちー」と言って騒いでいるだけだ。その点親父たちは、すーはー言いながら満喫している。竹の湯は3時半に開く。いつも地元の善男善女数人が並んで待っている。近所の居酒屋のおばあちゃんも、1番風呂を浴びてから仕事に就くようだ。
そして、今日もやはり出会うのだ。背中に腕に、「アート作品」をお持ちの方に。若者が気軽にまとうそれとは明らかに一線を画した芸術作品だ。本日遭遇したのは1名。風呂では眼鏡を外しているので「作風」や、ご尊顔を拝することはない。その作品面積やがたいの違いからそういう方が複数人いることは間違いない。もちろん通り一遍の貼り紙はしてあるが、番台ではわからないし、脱衣所で見張っている者もいない。そう、寛容の心なのだ。
下町っぽくていいやね。

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