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| 歓喜に沸くカメオ |
子供が小さいころからいるので、確実に20年は経っているが2匹のミドリガメがいる。ミドリガメというと縁日で売っている可愛らしい姿を思い浮かべるかもしれないが、「ミシシッピアカミミガメ」という、今や規制される奴らだ。全国の世帯における飼育数は約110万世帯で約180万匹と推定(2013年度)されている。
https://www.env.go.jp/nature/intro/2outline/attention/akamimi.html
環境省:日本の外来種対策より
このHPによれば、2015年3月に環境省及び農林水産省が作成した「生態系被害防止外来種リスト」において、「緊急対策外来種」に位置づけられたと書いてある。水草に被害が出たり、クサガメなど従来からの生態系に影響を及ぼしている。
いまやそんな厄介者になったミドリガメが2匹、春になってやっと餌を食べ始める時期になった。活発に動き出す姿は元気でいいといえば良いのだが、こうなると週1回の水換えでは足りないほど濁り、サボると悪臭を放つまでになる。これをもう、20年もやっているということか。
当初は4匹いた。鶴は千年亀は万年などとおめでたい例えになっているが、1匹は幼体のうちに、もう1匹は2年くらい前に溺死体(?)を発見した。不器用な奴らだった。そうして残った2匹をカメコとカメオと名付けた。たくましく生き抜いている。特段甲羅が美しいわけでもなく、犬猫のようなしぐさもない。実際オスだかメスだかわからない。「見分け方」のHPがあったのでその方法は分かったが、見分けたいとは思わない。
温かくなったのでカメコとカメオはよく戯れている。たいがいは、カメオがカメコにアイアンクローをかましている。餌もほとんどカメオが食い尽くしてしまう。カメコの口の前に餌を落としてもカメオにとられる。これでカメコが餓死すればそれはそれで仕方がない。
愛情のかけらもない、と思うかもしれないが、否。今年は奮発して亀用のプールを買った。今のたらいではあまりに不憫に見えたからだ。ひょっとしたらたらいが小さくてメンタルをやられたのかもしれない。
カメオに「もうすぐプールだぞ」と伝えたら、歓喜にわいていた。
Turtle375に亀動画あり

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