2020年8月14日金曜日

音の鳴らないギター


梅雨明けからの酷暑続きでアタマの芯がぼっとする。まるで2011年に経験した熱中症のようだ。

7月は31日間のうち、30日雨降りで梅雨らしかったといえばそれまでだが、その憂さを晴らすがごとく、81日から連日の尋常ならざる高温と湿度となっている。この暑さに「テレワーク」という在宅疲れも加わり既にバテバテだ。
 
YAMAHA SLG200S TBL
本来ならば会社員とて短い夏休み、ちょいと温泉やらせめて日帰り旅行でもして気分転換したいところだが、今年はそうもいかない。今後、少なくとも今までのペースでオフィスへは行かないこと、すなわち家で過ごす時間が増えるとなると、いったん売り払ってしまったギターがまた欲しくなった。
6年前の引っ越しの際、「弾かないなら捨てたら」というデリカシーのない妻の忠告に結局は従ったのだった。

エレキギターを大音量でというわけにはいかない。仮にスタジオやカラオケボックスでそれが可能だとしても、足繁く通う自分は想像できない。ガットギターは直近弾いていた。アコースティックもよいが、気分良く弾こうとすればそれなりの音量はする。そこで目をつけたのがサイレントギターだ。

ところが、探し始めると同じ事を考える人ばかりで店頭はもちろん、ネットでもかなりの品薄状態だった。秋葉原の楽器店にも在庫は無く「お盆までには何とか」という店員。アマゾン、楽天にも表示はあるものの、「取り寄せ」表示で「入荷時期未定」。無いと言われると、俄然欲しくなる。それからは「テレワークを活用」してネットで探しまくり、最終的に大阪の楽器店から送ってもらった。

スチール弦、ナイロン弦の二仕様のうち、前者を買ってエレキ弦に張り替えた。イヤホンでも楽しめる。これはいい。

YouTubeには初心者向けの親切な動画もあり、我流ですぐに飽きてしまったことが後悔される。こんどこそ少しは「趣味」と言える程度に弾けるようになるだろうか。



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