もはやClassic Rockというジャンルになるのだろうが、レッド・ツェッペリンの名曲「天国への階段」が盗作かどうか争われた裁判で、盗作には当たらないという判断が下った。
2020/3/11 日本経済新聞電子版
天国への階段」盗作でない ツェッペリン勝訴、米高裁
どこぞの音楽雑誌ではなく日経で紙面になるあたり、関心が高いという証拠だ。いや、記者が単にツェッペリンファンだったのかもしれないし、50代のデスクに記事を書かされたのかもしれない。ロック好き、ギター好きなら誰もが練習してみる、ピアノにおけるバイエルのようなものだ。(ちょっと違うか)
この曲はジミー・ペイジとロバート・プラントによる共作。1971年に発表された。
この年はまだ小学校二年生だったのでさすがにまだロックには目覚めていなかった。
小学校五六年生のころにフォークソングが流行っていた。その中で「風」というグループの二枚目のアルバム、「Windless Blue」に、「三号線を左に折れ」という曲がある。1976年、伊勢正三サンの曲だ。静かな心地よい曲でお気に入りだった。
中学校に入った年だが、この頃、日本の歌謡曲やフォークからロックに聞く曲が少しずつシフトしていた。
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| AMERICA'S GREATEST HITS HISTORY |
ラジオ深夜番組全盛の頃でもある。洋楽は深夜放送で聞くようになったといっていい。「America」というグループの「Sister Golden Hair」という爽やかな曲が耳に残った。1975年の曲だが、当時はまだ日本でのオンエアには「時差」があったのだろう。
時は流れて大学生になってから、多少の小遣いはほとんどレコード、CDに費やした。そこで懐かしさもあり、AMERICA’S GREATEST HITS HISTORYを買った。その中の「Daisy
Jane」という曲を聴いて、「ん?」と感じた。何か懐かしいような、聞きおぼえがあるような。
そうここでやっと本題なのだが、風の「三号線を左に折れ」と、Americaの「Daisy Jane」が同じ曲に聞こえたというハナシだ。発売年を考えると1975年のDaisy Janeに軍配が上がる。伊勢サンがこれを聞いていたかどうかは定かではない。でも「風」のアルバムのつくりがどんどん「洋風化」していたことを考えると、「参考」にはしたかもね。
ちなみにこの頃のオールナイトニッポン水曜日は、「あのねのね」から「タモリ」に変わった年でもあります。
木曜はいつも眠かった。

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