2020年4月4日土曜日

下を向いて歩いてみたら


若者なら歩きスマホは日常だし、自転車スマホも見かける。危険極まりないと思いつつ、自分も電車の乗り換えなどではいじることもある。読書ならよいというのは道理がない。危険度で言えば全く同じだ。

読書といえば、小学校の同級生だったタカシ君はいついかなる時でも本を読んでいた。まつ毛が眼鏡の内側に明らかに当たっているとわかるほど長かった。「歩きながら本を読んじゃいけないんだ!」という周囲の忠告も、その比類なき読書量には効力がなかった。
ちなみに働きながら、読書にいそしんでいた二宮金次郎像も見直しが進んでいるとのこと。
学校から「二宮金次郎」像が消えている理由
 
勤勉さを見習うはずだったが

あまり気分が乗らない時は、何となくうつむき加減に歩いてしまう。そんな時に道路にある印が目に入った。黄色地に緑色のアルファベットで「G」と矢印のマークがある。小さいながらもカラフルだ。何のしるしかわからないまま、ふと見ると、そこかしこにあり、同じ黄色地に赤色の「G」もある。各戸に見られるのでガスだろうことは察しがつく。今まで全く気付かなかった。(面倒なのでこれは調べない)

赤字と緑字の二種類がある


こりゃ面白い。次に目に飛び込んできたのは「基準点」だった。アスファルトに鋲が打ってあり、そう書いてある。小学校社会科で習ったような。カラフルGに比べたら実に地味なマークだ。国土地理院HPによると、「基準点とは、地球上の位置や海面からの高さが正確に測定された電子基準点、三角点、水準点等から構成され、地図作成や各種測量の基準となるものです。」
 
ダイジな基準点
とてもダイジな点だ。にもかかわらず地味さが際立っていて、人に車に好き放題踏まれている。「G」同様こちらも気づけば似たような丸い鋲がそこかしこに。そんなに基準がたくさんあるのかと思いきや、「密集基準点」「路線測量」「都市再生街区基本調査」「街区多角点」「管理界」など様々だ。少し集めてみたくなる。
 
何がどう密集しているのか気になる

下を見ながら歩くのも楽しいことがあることがわかったが、しゃがんで写真を撮る姿は滑稽ではある。車にひかれたり、自転車に衝突しないようにしなければならない。
ポケモン、フリーザー並みの何かレアなものを探してしばらく下を見ながら歩く日が続きそうだ。


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