自宅から日本橋まで、歩いて往復してみた。runtasticの計測によれば、往路5.75キロ、復路6.83キロだった。いつものジョギングより少し長い程度だったのには驚いた。そんなものか。
外出しているという「掟破り感」はひしひしと感じつつ、自らの精神状態を正常に保つための必要不可欠な適度な運動なのだと思い込む。電車もバスも使っていないし、もちろんマスクは着用だ。
新大橋を渡ると一層風が強く感じられ、気温は高いのだろうが汗が冷える春特有の感覚がする。以前は好きな季節だったが、花粉症になってからは寒さが緩もうが桜が咲こうが待ち遠しい季節ではなくなった。出会いもなければ別れもないし。
| がらん |
三越前。シャッターは閉まり、車も人通りもほとんどない。休日の繁華街とは思えない。それでも散歩やジョギングとは出くわす。さすがに飲食店はたいがい休みで目当ての店も多分に漏れない。遊覧船ももちろん休み。
純粋に運動と割り切り、再び新大橋通へ向かう。暑い。途中ポツポツと開いている店があるにはあるが、持ち帰り専用だったり、店内で飲食可能であってもいま一つ気が進まない店ばかりだ。けっこう疲れと空腹が募りイライラしてきたころ、森下の「みの家」にのれんがかかっているのを発見。即決。
| 「みの家」この三軒隣には「山利喜」が |
引き戸を開けるといつもの下足番のおじさんではなく、割烹着の店の方がにこやかに「どうぞ」。外出自粛の折からか、一時半を過ぎていたからか、先客一組のみ。小さな庭の見えるベスポジで桜鍋を食す。いいね。支払いは現金とペイペイのみ。老舗もさすがにペイペイの波には飲まれたか。
腹も落ち着き家に帰れば19000歩。悪くない。
今日は外出自粛を破った罪より、散歩(とみの家)による健全なる精神の維持のほうが圧倒的に勝ったのだった。
さて、パチンコ屋に出かける人たちのことを、今日の自分は「ダメでしょ」と言えるだろうか。
0 件のコメント:
コメントを投稿